格子状の方形を配した模様である市松文様の意匠の始まりは不明で古代より、世界中で存在し、また日本では家紋や正倉院の名物裂などで多く見られる。森羅万象を司る相対する陰陽を表し、永続、途切れぬ縁を示します。また千鳥は御縁の波を乗り越えて、百の歩みを目指し飛び立ち、懸命に積み重ね、いつの間にか振り返ると千に成っている鳥、「千取り」。そうした処から、円満、達成を成す鳥と悦ばれます。
極上和紙を使用し、その風合いを活かした便封セットです。

商品サイズ 〈便箋〉W128×H182mm〈封筒〉W140×H105mm
素材 美濃和紙
入数 〈便箋〉10枚入〈封筒〉4枚入 見本セット1組
包装 OPP袋包装、紅白紐