九十九神(つくもがみ)といって、道具、建物も草木、自然など八百万(やおよろず)に九十九歳(永い時間をかけて)まで、歳をとると精霊が宿り、妖怪、お化けとなって真夜中に独りでに動き出す。物事、自然を大切に扱うとその妖怪は人間のために善行を行うが、粗雑に扱うと、仕返しに来る、何事も大切に愛着をもって扱うようにいう教え。京都東山の高台寺所蔵の百鬼夜行絵巻柄です。

京都の手張り職人により、一本一本丁寧に作られた丸くて愛らしいうちわです。 あおぐだけでなく、飾っても楽しんで頂けます。

サイズW225×H415mm 柄の長さ200mm
素材和紙・竹
製造国産
包装OPP袋包装